特許
J-GLOBAL ID:200903084225192892
遠距離伝送が可能なデジタルビデオ信号インタフェースモジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大塚 康徳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-333264
公開番号(公開出願番号):特開2002-366340
出願日: 2001年10月30日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 光素子と光ファイバを利用してデジタルビデオ信号を遠距離に伝送することができる遠距離伝送が可能なインタフェースモジュールを、ケーブル内に電源用銅線を内蔵させた形で提供する。【解決手段】 コンピュータ1から出力されるデジタルビデオ信号R、G、B、Clockの入力を受けて各々のレーザー信号に変換するレーザードライバ30及びレーザーダイオード38と、各レーザー信号を受信して電気信号に復元するフォトダイオード39及び各フォトダイオード39の信号を増幅してLCDモニター2に伝送するPD増幅器32と、レーザー信号を伝送する多数の光ファイバ37と、光ファイバ37に沿ってコンピュータ1及びLCDモニター2間に設けられ、レーザードライバ30及びPD増幅器32に電力を供給するための電源線40及び接地線41とを含む。
請求項(抜粋):
コンピュータから出力されるデジタルビデオ信号R、G、B、Clockの入力を受けて各々のレーザー信号に変換するレーザードライバ及びレーザーダイオードと、前記各レーザー信号を受信して電気信号に復元するフォトダイオード及び前記各フォトダイオードの信号を増幅して液晶モニターに伝送するフォトダイオード増幅器と、前記各レーザーダイオード及び前記各フォトダイオード間に設けられ、前記レーザー信号を伝送する多数の光ファイバと、前記光ファイバに沿って前記コンピュータ及び前記液晶モニター間に設けられ、前記レーザードライバ及び前記フォトダイオード増幅器に電力を供給するための電源線及び接地線とを含むことを特徴とする遠距離伝送が可能なデジタルビデオ信号インタフェースモジュール。
IPC (2件):
G06F 3/14 310
, H04B 10/00
FI (2件):
G06F 3/14 310 Z
, H04B 9/00 C
Fターム (10件):
5B069AA01
, 5B069BA03
, 5B069LA02
, 5B069LA11
, 5K002BA13
, 5K002BA32
, 5K002DA05
, 5K002FA01
, 5K002FA02
, 5K002GA01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
光コネクタモジュ-ル
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-287286
出願人:三星電子株式会社
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