特許
J-GLOBAL ID:200903084225626280

複数内容物の吐出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋山 重夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232706
公開番号(公開出願番号):特開2003-040368
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 分離状態で内容物を充填しておくことができ、しかも全体として嵩張らない複数内容物の吐出装置を提供する。【解決手段】 耐圧性の容器11と、その容器内に収容されるシリンダ12と、そのシリンダ12内に摺動自在に収容され、シリンダ内を第1室15と第2室17とに仕切る第1ピストン13と、第2室17と容器11の内部の空間18とを仕切る第2ピストン15と、第1室15と連通する第1連通部27およびチューブ30を介して第2室17と連通する第2連通部28を備え、各連通部と容器の外部との間の連通/遮断を行うためのバルブ20と、シリンダ11の第1室15および第2室17に充填される第1および第2の内容物N1、N2と、空間18内に充填される噴射剤Fとを備えている吐出装置。
請求項(抜粋):
容器と、その容器内に収容される第1シリンダおよび第2シリンダと、第1シリンダおよび第2シリンダ内にそれぞれ摺動自在に収容され、シリンダ内を気密に仕切り、容積変動自在の第1室および第2室を形成する第1ピストンおよび第2ピストンと、第1室と連通する第1連通部および第2室と連通する第2連通部を備え、各連通部と容器の外部との間の連通/遮断を行うためのバルブ手段と、第1室および第2室にそれぞれ充填される、互いに異なる吐出すべき内容物と、容器内に収容され、各ピストンを介して第1室および第2室を加圧する加圧手段とを備えている複数内容物の吐出装置。
IPC (3件):
B65D 83/38 ,  B05B 9/04 ,  B65D 83/76
FI (3件):
B05B 9/04 ,  B65D 83/14 A ,  B65D 83/00 K
Fターム (13件):
3E014PA01 ,  3E014PB01 ,  3E014PB03 ,  3E014PC08 ,  3E014PD01 ,  3E014PD11 ,  3E014PE01 ,  3E014PE04 ,  3E014PE08 ,  3E014PE12 ,  3E014PF06 ,  4F033RA02 ,  4F033RC03
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭41-008110

前のページに戻る