特許
J-GLOBAL ID:200903084226459540

露出形モジュラジャック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-019525
公開番号(公開出願番号):特開2004-234922
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】工具を用いることなく容易にカバーを外すことができ、施工性を向上させた露出形モジュラジャックを提供する。【解決手段】この露出形モジュラジャックは、背面を施工面に当接させて取り付けられるボディ1の前面にカバー2が結合されてなるハウジングと、ハウジング内に収納されるモジュラブロック3とからなる。ボディ1の側面1bには、一端11aが側面1b’に支持され他端11bがボディ1の背面側に至るまでに延設されたヒンジ片11が形成される。ヒンジ片11はボディ1の背面から弾性変形操作可能であり、ヒンジ片11の外側の先端付近には第1の係止部としての凸部12が形成される。また、ボディ1の側面1bを覆い隠すカバー2の側面の内側には、凸部12と係脱自在に係止されボディ1とカバー2とを結合する第2の係止部としての凸部15が形成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
背面を施工面に当接させて取り付けられるボディの前面にカバーが結合されてなるハウジングと、ハウジング内に収納されハウジングに設けられたプラグ挿入口を通してモジュラプラグが着脱自在に挿入されるモジュラブロックとを備え、前記ボディと前記カバーとの何れか一方にハウジング外から弾性変形操作可能なヒンジ片を設け、他方に前記ヒンジ片に形成された第1の係止部と係脱自在に係止され前記ボディと前記カバーとを結合する第2の係止部を設けたことを特徴とする露出形モジュラジャック。
IPC (3件):
H01R13/73 ,  H01R13/516 ,  H05K5/03
FI (3件):
H01R13/73 Z ,  H01R13/516 ,  H05K5/03 G
Fターム (22件):
4E360BA01 ,  4E360BA08 ,  4E360BC04 ,  4E360BC06 ,  4E360EA01 ,  4E360EA21 ,  4E360EB01 ,  4E360EC12 ,  4E360ED03 ,  4E360ED12 ,  4E360ED23 ,  4E360ED24 ,  4E360GA04 ,  4E360GB99 ,  5E087EE04 ,  5E087EE12 ,  5E087FF06 ,  5E087JJ09 ,  5E087MM08 ,  5E087MM11 ,  5E087QQ02 ,  5E087RR25
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 情報コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-240896   出願人:松下電工株式会社
審査官引用 (1件)
  • 情報コンセント
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-240896   出願人:松下電工株式会社

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