特許
J-GLOBAL ID:200903084228238605
創傷包帯
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-508538
公開番号(公開出願番号):特表2006-517427
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2006年07月27日
要約:
創傷包帯は、互いに対向している前面並びに後面と、複数のレセプタクルとを規定している吸収性コアを有している。液体を通さず気体を通す裏面層が、吸収性コアの後面の少なくとも一部分に接続されている。レセプタクルは、吸収性コアの後面で開口し、吸収性コアの厚さ方向に所定距離だけ延びている。各レセプタクルは、吸収材料でできた複数の別個部材を収容している。裏面層は、創傷包帯によって滲出液が吸収されたときに少なくとも幾つかの別個部材がレセプタクルから膨張し移動するのを可能にするように十分に拡張可能なように構成されている。創傷包帯の吸収性コアを作る方法は、吸収性コアにレセプタクルを形成する工程と、レセプタクルを吸収材料で充填する工程とを有している。
請求項(抜粋):
互いに対向している前面並びに後面と、少なくとも1つのレセプタクルとを規定し、レセプタクルは、前記後面から中へと厚み方向に所定距離だけ延び、中に少なくとも1つの吸収材料の別個部材を収容している、吸収性コアと、
この吸収性コアの前面に取着されている多孔性で皮膚接着性の表面層と、
前記吸収性コアの後面の少なくとも一部分に接続されている液体を通さず気体を通す裏面層とを具備する創傷包帯。
IPC (4件):
A61F 13/00
, A61L 15/16
, B32B 5/32
, B32B 5/24
FI (8件):
A61F13/00 301Z
, A61L15/01
, A61F13/00 301A
, A61F13/00 301C
, A61F13/00 301G
, A61F13/00 301J
, B32B5/32
, B32B5/24 101
Fターム (49件):
4C081AA03
, 4C081AA12
, 4C081AC01
, 4C081BB01
, 4C081BB07
, 4C081BC02
, 4C081CA122
, 4C081CA211
, 4C081CA212
, 4C081CA271
, 4C081CA272
, 4C081DA05
, 4C081DC02
, 4C081DC03
, 4C081DC04
, 4C081DC05
, 4C081DC06
, 4C081EA02
, 4C081EA03
, 4F100AK51B
, 4F100AK52B
, 4F100AL05C
, 4F100AL09A
, 4F100AN00B
, 4F100AT00B
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100DD11B
, 4F100DD17B
, 4F100DD18B
, 4F100DG12B
, 4F100DG15B
, 4F100DJ01B
, 4F100DJ10A
, 4F100EH31
, 4F100EH31B
, 4F100EH36
, 4F100EH36B
, 4F100EJ42
, 4F100GB66
, 4F100JB05B
, 4F100JD02C
, 4F100JD05C
, 4F100JD15
, 4F100JD15B
, 4F100JL13
, 4F100JL13A
, 4F100JL14
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特公昭39-018580
-
特開平1-170453
-
特公昭40-007159
前のページに戻る