特許
J-GLOBAL ID:200903084232402541

引き出し装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148347
公開番号(公開出願番号):特開平10-337227
出願日: 1997年06月06日
公開日(公表日): 1998年12月22日
要約:
【要約】【課題】 引き出し本体がキャビネット内から所定位置以上には引き出されないようにするストッパー機能が常に確保される引き出し装置を提供する。【解決手段】 キャビネット2の側板3内面に枢支体4を介して回動自在に枢着されたストッパー片5の先端部分が引き出し後方側へ向いた状態で引き出し本体1の側壁6上縁に摺接自在となるようにこの引き出し本体1をキャビネット2内に収容し、ストッパー片5が起立状態以上には引き出し前方側へと回動しないように係止する係合手段7を枢支体4とストッパー片5との間に介設し、引き出し本体1が所定位置に引き出された状態でストッパー片5の先端部分に着脱自在に当止するストッパー凸起8を同引き出し本体1の側壁6上縁に突設してなる。
請求項(抜粋):
引き出し本体がキャビネット内から所定位置以上には引き出されないようになした引き出し装置であって、キャビネットの側板内面に枢支体を介してストッパー片を回動自在に枢着し、ストッパー片の先端部分が引き出し後方側へ向いた状態で引き出し本体の側壁上縁に摺接自在となるように該引き出し本体をキャビネット内に収容し、ストッパー片が起立状態以上には引き出し前方側へと回動しないように係止する係合手段を枢支体とストッパー片との間に介設し、引き出し本体が所定位置に引き出された状態でストッパー片の先端部分に着脱自在に当止するストッパー凸起を同引き出し本体の側壁上縁に突設してなる引き出し装置。

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