特許
J-GLOBAL ID:200903084233885864

触媒の劣化検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-324802
公開番号(公開出願番号):特開平7-180536
出願日: 1993年12月22日
公開日(公表日): 1995年07月18日
要約:
【要約】【目的】 温度センサが劣化しても、触媒の劣化を的確に判定できるようにする。【構成】 エンジンの排気系に設置される触媒コンバータの入口もしくは付近の温度を検出する温度センサ1と、触媒内部の温度もしくは触媒コンバータの出口温度を検出する温度センサ2と、両温度センサ1,2の出力値に基づいて触媒の劣化を判断する劣化判断手段3とを備えた触媒の劣化検出装置において、前記両温度センサ1,2の所定時点での出力差を判定する出力差判定手段4と、この出力差に応じて一方の温度センサの出力値を補正する補正手段5とを設ける。
請求項(抜粋):
エンジンの排気系に設置される触媒コンバータの入口もしくは付近の温度を検出する温度センサと、触媒内部の温度もしくは触媒コンバータの出口温度を検出する温度センサと、両温度センサの出力値に基づいて触媒の劣化を判断する劣化判断手段とを備えた触媒の劣化検出装置において、前記両温度センサの所定時点での出力差を判定する出力差判定手段と、この出力差に応じて一方の温度センサの出力値を補正する補正手段とを設けたことを特徴とする触媒の劣化検出装置。
IPC (4件):
F01N 3/20 ZAB ,  F02B 77/08 ,  F02D 45/00 360 ,  G01M 15/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特表平5-505659

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