特許
J-GLOBAL ID:200903084235693601

入出力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-236730
公開番号(公開出願番号):特開平6-083727
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 チャネル装置が入出力インタフェース上での障害に対して,正常に動作することの試験を容易に可能とする入出力動作に関する障害を擬似的に発生させる入出力装置を提供する。【構成】 入出力装置20の状態を記憶する状態記憶回路1と擬障を発生するタイミングを記憶する擬障タイミング記憶回路2の内容が一致したときに擬障発生回路3が入出力インタフェース上の擬障を発生する。発生する擬障種別は擬障種別記憶回路5の内容によって決定され,インタグ擬障を示していれば,インタグ状態を記憶する擬障インタグ記憶回路6の内容を出力する障害を発生し,バスデータ擬障を示していればバス上に送出するデータを記憶する擬障バスデータ記憶回路7の内容を出力する障害を発生する。
請求項(抜粋):
チャネル装置に接続され,入出力動作に関する障害を擬似的に発生させる入出力装置において,前記入出力装置内部の状態を管理記憶する状態記憶回路と,前記擬似的障害を発生させるタイミングを記憶する擬障タイミング記憶回路と,前記擬似的障害発生時のインタグを記憶する擬障インタグ記憶回路と,前記状態記憶回路と前記擬障タイミング記憶回路との内容が一致した場合に前記擬障インタグ記憶回路の内容を入出力インタフェース上に出力する擬障発生回路とを含んで構成されることを特徴とする入出力装置。
IPC (2件):
G06F 13/00 301 ,  G06F 11/22 360

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