特許
J-GLOBAL ID:200903084237302600

船内外機の油圧継手構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-334666
公開番号(公開出願番号):特開平11-166561
出願日: 1997年12月04日
公開日(公表日): 1999年06月22日
要約:
【要約】【課題】 従来の前述の船内外機に配置された油圧継手においては、入力軸と油圧式クラッチと出力軸とを一直線に配置していたので、該油圧継手の全長が長くなり全体的に大型化していた。【解決手段】 油圧式クラッチ13の作動油及び潤滑油の油圧機器類を、油圧継手3のケース17にまとめて配設するとともに、油圧継手3の、中空に形成した出力軸12の内部に入力軸11を配置し、該入力軸11と出力軸12との間に油圧式クラッチ13を介装し、該出力軸12の内周及び外周に軸受部材18・19を配設した。
請求項(抜粋):
船体内に設置されたエンジンと船体外に設置されたドライブ装置との間に、油圧式クラッチからなる油圧継手を配置した船内外機において、油圧式クラッチの作動油及び潤滑油の油圧機器類を、該油圧継手のケースにまとめて配設したことを特徴とする船内外機の油圧継手構造。
IPC (4件):
F16D 25/14 640 ,  B63H 20/14 ,  B63H 23/26 ,  F16D 25/0638
FI (4件):
F16D 25/14 640 X ,  B63H 23/26 ,  B63H 5/12 E ,  F16D 25/063 K

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