特許
J-GLOBAL ID:200903084240154964

固体接触面間の真実接触点の観察方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小山 欽造 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-051159
公開番号(公開出願番号):特開平8-247747
出願日: 1995年03月10日
公開日(公表日): 1996年09月27日
要約:
【要約】【目的】 試料1と透明ガラス板16との間の真実接触点を、実際の使用状態にほぼ即した条件下で、観察する。【構成】 試料1を透明ガラス板16に押し付ける。主軸22により、透明ガラス板16を回転させる。透明ガラス板16と入反射光用プリズム19との間に中間液20を介在させる。光源4から投射され、試料1の上面で反射した光を接触面顕微鏡23を通してCCDカメラ11等で観察する。
請求項(抜粋):
試料台と透明ガラス板とで固体を挟んで観察すべき固体の表面に透明ガラス板の片面を密接させると共に、この透明ガラス板の他面に入反射光用プリズムの片面を、上記透明ガラス板とほぼ同等の屈折率を有する中間液を介して重ね合わせ、上記固体及び入反射光用プリズムに対する透明ガラス板の運動時に入反射光用プリズムの一方の側からこの入反射光用プリズムと上記中間液及び透明ガラス板とを通過して上記固体の表面に達し、この表面で反射して上記透明ガラス板及び中間液と入反射光用プリズムとを通過してこの入反射光用プリズム外に出る光の濃淡を観察する固体接触面間の真実接触点の観察方法。
IPC (2件):
G01B 11/30 ,  G02B 27/02
FI (2件):
G01B 11/30 C ,  G02B 27/02 Z
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 界面の計測方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010473   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-125437
審査官引用 (2件)
  • 界面の計測方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-010473   出願人:株式会社日立製作所
  • 特開平4-125437

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