特許

J-GLOBAL ID：200903084241427948

信号記録装置

発明者： 鈴木 義武
出願人/特許権者： 日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 志賀 正武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-017737
公開番号（公開出願番号）：特開平6-230799
出願日： 1993年02月04日
公開日（公表日）： 1994年08月19日
要約：

【要約】【目的】 簡単な構成により、記録開始条件が満足される前の入力信号を記録手段に記録する。【構成】 入力信号を所定の遅延時間だけ遅延する信号遅延部(遅延手段)23と、遅延される前の入力信号が所定の記録開始条件を満足すると始点検出信号を出力するとともに、該遅延される前の入力信号が所定の記録終了条件を満足すると終点検出信号を出力する録音部(制御手段)24と、前記始点検出信号が出力されると遅延された入力信号の記録を開始するとともに、前記終点検出信号が出力されると該遅延された入力信号の記録を停止する録音再生メモリ(記録手段)25とを設けた。

請求項（抜粋）：

入力信号を所定の遅延時間だけ遅延する遅延手段と、遅延される前の入力信号が所定の記録開始条件を満足すると始点検出信号を出力するとともに、該遅延される前の入力信号が所定の記録終了条件を満足すると終点検出信号を出力する制御手段と、前記始点検出信号が出力されると遅延された入力信号の記録を開始するとともに、前記終点検出信号が出力されると該遅延された入力信号の記録を停止する記録手段とを具備することを特徴とする信号記録装置。

IPC (5件)：

G10L 9/18 ,  G10L 3/00 513 ,  G10L 3/00 551 ,  G11B 20/00 ,  G11B 20/10 311