特許
J-GLOBAL ID:200903084241623755
障害物認識装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-259284
公開番号(公開出願番号):特開平9-079821
出願日: 1995年09月12日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】 対象物の形状や色にかかわらず正確に対象物を認識すること。【解決手段】 2つの撮像手段10,12によって撮像されたそれぞれの画像データから予め定められた計算エリアのデータを抽出する計算エリアデータ抽出手段14と、当該各撮像手段10,12毎の計算エリアデータを計算エリア毎に比較する比較手段16と、この比較手段16によって抽出された比較データ毎に対象障害物との距離を測定する距離算出手段18と、当該距離算出手段に18よって距離が算出された監視エリアの数や形状等のブロック情報に基づいて自車の前方の障害物の距離及び形状等の特徴を判定する特徴判定手段20とを備えている。さらに、特徴判定手段20が、距離が測定された複数の計算エリアに近接する未測定の計算エリアを当該距離が測定された計算エリアと共にブロック化する計算エリア群ブロック化部22を備えた。
請求項(抜粋):
自車の前方を撮像する2つの撮像手段と、これら撮像手段によって撮像されたそれぞれの画像データから予め定められた計算エリアのデータを抽出する計算エリアデータ抽出手段と、この計算エリアデータ抽出手段によって抽出された各撮像手段毎の計算エリアデータを前記計算エリア毎に比較する比較手段と、この比較手段によって抽出された比較データに基づいて当該比較データ毎に対象障害物との距離を測定する距離算出手段とを備え、この距離算出手段に、当該距離算出手段によって距離が算出された計算エリアの数や形状等のブロック情報に基づいて自車の前方の障害物の距離及び形状等の特徴を判定する特徴判定手段を併設し、前記特徴判定手段が、距離が測定された複数の計算エリアに近接する未測定の計算エリアを当該距離が測定された計算エリアと共にブロック化する計算エリア群ブロック化部を備えたことを特徴とする障害物認識装置。
IPC (5件):
G01B 11/00
, B60R 21/00 620
, G01B 11/24
, G06T 1/00
, G08G 1/16
FI (5件):
G01B 11/00 H
, B60R 21/00 620 Z
, G01B 11/24 Z
, G08G 1/16 E
, G06F 15/62 380
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