特許
J-GLOBAL ID:200903084241649746

折畳式携帯電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-323952
公開番号(公開出願番号):特開2004-159173
出願日: 2002年11月07日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】一方の筐体内部に収容する各種の電子部品の配線、組付け作業が容易であって、しかも、これら各種の電子部品の補修や点検を行うことが容易で、さらに薄型化に好適な折畳式携帯電子機器を提供する。【解決手段】第1LCD41及び第2LCD42を含む各種電子部品7A、7B、7C、8を収容した上側筐体1と、バッテリ及び制御部を実装する主基板を収容した下側筐体と、これらの筐体を回動自在に連結したヒンジ部と、上側筐体1内部に設けたユニット基板5と、上側筐体1内部において各ホルダを介して各種電子部品7A、7B、7C、8を着脱可能に取り付けユニット基板5に積層状態で保持させる実装部6Aと、実装部6Aから引出されヒンジ部内部を介して下側筐体内部においてバッテリと接続される接続部6Bとを有するフレキシブル基板6とを備えた構成となっている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
液晶表示器を含む各種電子部品を収容した一方の筐体と、前記液晶表示器を含む前記各種電子部品への給電を行うためのバッテリと前記各種電子部品を制御する制御部を実装するための主基板とを収容した他方の筐体と、前記各筐体を回動自在に連結したヒンジ部とを備えた折畳式携帯電子機器であって、 液晶ホルダを介して前記液晶表示器を固定して保持するために前記一方の筐体内部に設けたユニット基板と、 前記一方の筐体内部において前記各種電子部品を各ホルダを介して着脱可能に取り付け前記ユニット基板に積層状態で保持させる実装部と、前記液晶表示器を含む前記各種電子部品と少なくとも前記バッテリ又は前記制御部との間をそれぞれ電気的に接続するために前記一方の筐体内部の前記実装部から引出され前記ヒンジ部内部を介して前記他方の筐体内部に亙って設けられ前記バッテリ又は前記制御部と接続される接続部とを有するフレキシブル基板と を備えたことを特徴とする折畳式携帯電子機器。
IPC (3件):
H04M1/02 ,  H01M2/10 ,  H04Q7/32
FI (3件):
H04M1/02 C ,  H01M2/10 Y ,  H04B7/26 V
Fターム (17件):
5H040AA03 ,  5H040AS13 ,  5H040AT04 ,  5H040DD10 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023BB21 ,  5K023DD08 ,  5K023EE02 ,  5K023HH07 ,  5K023LL01 ,  5K023LL04 ,  5K023LL06 ,  5K067AA42 ,  5K067BB04 ,  5K067KK05 ,  5K067KK17
引用特許:
審査官引用 (3件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • J-フォン、3G試験サービスのモニターを22日から募集

前のページに戻る