特許
J-GLOBAL ID:200903084245359335

シールド掘進機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-053808
公開番号(公開出願番号):特開平5-141187
出願日: 1991年02月26日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 シールド掘進機の回転カッタに取付けてあるビットを簡単に交換できるようにする。【構成】 回転カッタ2のスポーク8にビット3を取外し可能に取付け、ビット3の背面に穴11を穿設してこの穴11の背面に取外し可能に蓋12を取付け、固定バルクヘッド4にも穴14を穿設して穴14の背面に取外し可能に蓋16を取付けて、回転カッタ2を前後に移動できるようにした。回転カッタ2を後退させて蓋12,16を外し、穴11,14に手を入れることによって回転カッタ2の背面側からビット3を交換することができる。
請求項(抜粋):
掘進筒の前面で回転する回転カッタと、該回転カッタに放射状に設けたスポークと、前記回転カッタの前面に突出させ前記スポークに取外し可能に取付けたビットと、前記スポークの背面に沿って穿設した穴と、該穴の背面に取外し可能に取付けた蓋と、前記回転カッタの後方において前記掘進筒に固着した固定バルクヘッドと、前記回転カッタを前後に移動させるカッタ移動ジャッキと、前記スポークの位置に対応させて前記固定バルクヘッドに穿設した穴と、該穴の背面に取外し可能に取付けた蓋と、を備えたことを特徴とするシールド掘進機。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭61-127006
  • 特開昭60-123905
  • 特開昭60-123905
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