特許
J-GLOBAL ID:200903084245799483
半導体装置の製造方法
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-108822
公開番号(公開出願番号):特開2004-319619
出願日: 2003年04月14日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】電極形成プロセスにおける高温熱処理によるゲート絶縁膜の界面劣化を抑制し、低損失の半導体装置の製造方法を提供する。【解決手段】SiC基板上にゲート絶縁膜を形成し、SiC基板の一部の上にゲート絶縁膜を挟むようにゲート電極を形成し、SiC基板の各一部にソース・ドレイン領域を形成し、ソース・ドレイン領域の上にそれぞれソース・ドレイン電極を形成し、第1のアニールによりソース・ドレイン電極をアロイ化し、SiC基板を500°C以上1000°C以下の温度で酸化性ガスを含む雰囲気に曝露して第2のアニールを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
炭化珪素基板上にゲート絶縁膜を形成する工程Aと、前記炭化珪素基板の一部の上に、前記ゲート絶縁膜を挟むようにゲート電極を形成する工程Bと、前記炭化珪素基板の各一部に、ソース領域及びドレイン領域を形成する工程Cと、前記ソース領域及び前記ドレイン領域の上に、それぞれソース電極及びドレイン電極を形成する工程Dと、第1のアニールを行うことにより前記ソース電極及び前記ドレイン電極をアロイ化する工程Eと、前記炭化珪素基板を500°C以上1000°C以下の温度で酸化性ガスを含む雰囲気に曝露して第2のアニールを行う工程Fとを含むことを特徴とする半導体装置の製造方法。
IPC (4件):
H01L29/78
, H01L21/26
, H01L21/28
, H01L29/417
FI (4件):
H01L29/78 301B
, H01L21/28 301B
, H01L21/26 F
, H01L29/50 M
Fターム (26件):
4M104AA03
, 4M104BB02
, 4M104BB05
, 4M104BB14
, 4M104CC01
, 4M104DD79
, 4M104DD80
, 4M104FF17
, 4M104GG08
, 4M104GG18
, 4M104HH15
, 5F140AA10
, 5F140AA30
, 5F140BA02
, 5F140BE07
, 5F140BE17
, 5F140BG44
, 5F140BJ08
, 5F140BJ11
, 5F140BJ15
, 5F140BK12
, 5F140BK21
, 5F140BK28
, 5F140BK35
, 5F140BK38
, 5F140BK39
前のページに戻る