特許
J-GLOBAL ID:200903084252947897

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-161700
公開番号(公開出願番号):特開平5-333699
出願日: 1992年05月29日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 ディジタル露光により形成されるドット単位のトナー濃度を一定にできる。【構成】 信号発生手段11により発生されたパターン画像信号に基づいて半導体レーザ4等が感光ドラム1上に形成したトナー像が現像器5により現像された後、パターン測定器14が現像された感光ドラム1上の濃度測定パターンが検知されると、CPU13がパターン測定器14から出力される検知信号に所定の演算処理を行い、CPU13が演算値に基づいてトナー補給装置15が現像器5に補給するトナー量を制御する構成を特徴とする。
請求項(抜粋):
一様帯電された感光体に入力される画像情報に基づいて変調された光ビームを露光するディジタル露光手段と、このディジタル露光手段による露光により前記感光体に形成される静電潜像をトナーとキャリアから構成される2成分現像剤により現像する現像手段と、この現像手段に前記トナーを補給する補給手段と、前記ディジタル露光手段による露光により前記感光体に所定の濃度測定パターンを形成するためのパターン画像信号を発生する信号発生手段と、前記現像手段により現像された前記感光体上の前記濃度測定パターンを検知するパターン検知手段と、このパターン検知手段から出力される検知信号に所定の演算処理を行う演算手段と、この演算手段の演算値に基づいて補給手段が前記現像手段に補給するトナー量を制御する補給制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/00 303

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