特許
J-GLOBAL ID:200903084253445828
予防保守システム及び予防保守システムに接続された端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-213942
公開番号(公開出願番号):特開2000-047905
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 既存の端末装置の機能を利用して、予防保守のために必要な情報を収集する予防保守システムを提供する。【解決手段】 複数の端末装置110とネットワークを介して接続された監視端末装置120とからなる予防保守システムにおいて、端末装置110は、自身を構成する各機器の動作状態に関する統計情報を蓄積する蓄積手段111と、転送要求に応じて統計情報をネットワークを介して監視端末装置120に送出する転送手段112とを備えた構成であり、監視端末装置120は、複数の端末装置110に対して転送要求を送出することにより、統計情報を収集する収集手段121と、収集された統計情報を解析して、動作状態が不良となる可能性の高い部品を検出する解析手段122と、解析手段122による解析結果を出力する出力手段123とを備えた構成であることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の端末装置とネットワークを介して接続された監視端末装置とからなる予防保守システムにおいて、端末装置は、自身を構成する各機器の動作状態を判定するための指標となる統計情報を蓄積する蓄積手段と、転送要求に応じて、前記蓄積手段に蓄積された統計情報をネットワークを介して前記監視端末装置に送出する転送手段とを備えた構成であり、監視端末装置は、前記複数の端末装置に対して、それぞれ蓄積された前記統計情報の転送要求する転送要求を送出し、この転送要求に応じてネットワークに送出された統計情報を収集する収集手段と、前記収集手段によって収集された統計情報を解析して、動作状態が不良となる可能性の高い部品を検出する解析手段と、前記解析手段による解析結果を出力する出力手段とを備えた構成であることを特徴とする予防保守システム。
IPC (3件):
G06F 11/30
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 320
FI (3件):
G06F 11/30 E
, G06F 13/00 351 N
, G06F 15/00 320 A
Fターム (21件):
5B042AA10
, 5B042CC07
, 5B042EA20
, 5B042FB10
, 5B042FD15
, 5B042FD21
, 5B085AC03
, 5B085AC10
, 5B085AC14
, 5B085AC16
, 5B085BE01
, 5B089GA14
, 5B089GA21
, 5B089GB02
, 5B089HA01
, 5B089JA36
, 5B089JA37
, 5B089JB15
, 5B089KA14
, 5B089KB04
, 5B089MC03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-127247
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管理情報自動伝送システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-039005
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平4-084232
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