特許
J-GLOBAL ID:200903084254149955

パワースイッチ素子の熱破損防止方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-062723
公開番号(公開出願番号):特開平5-268774
出願日: 1992年03月19日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 パワースイッチ素子を広い周波数範囲で動作させると共に可制御電流を高めながら素子の熱破損を防止する。【構成】 電力変換装置の主スイッチ素子にされるパワースイッチ素子において、運転周波数によって決まるパワースイッチ素子の動作周波数が低周波になるときにその長いオン期間によるジャンクション温度の上昇で熱破損になるのを電流制限によって防止し、高い動作周波数になるときは高い制御電流に戻す。
請求項(抜粋):
電力変換装置の主スイッチ素子にされオン・オフ制御されるパワースイッチ素子において、前記パワースイッチ素子の動作周波数が低周波数になるときに該パワースイッチ素子の制御電流をその熱破損に至らない範囲に制限する電流制限を行うことを特徴とするパワースイッチ素子の熱破損防止方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭64-034190

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