特許
J-GLOBAL ID:200903084258418110

スチール家具の連結構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-084159
公開番号(公開出願番号):特開平8-280473
出願日: 1995年04月10日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【目的】外観を損なわずに、簡素な構成により上下に積み重ねたスチール家具の間を簡単かつ確実に連結する。【構成】下段側のスチール家具2の頂板部22に挿通孔4を穿孔する一方、水平方向に腕部51を延出しその下面に挿通孔4に挿通可能な軸部52を突設した連結部材5と、この連結部材5の軸部52に螺合するナット53とを備える。そして、連結部材5の腕部53を上段側のスチール家具1の接地部16の上面に回転位置で乗り上げさせた状態で、連結部材5の軸部52を下段側のスチール家具2の頂板部22の挿通孔4に挿通し、その下端にナット53を螺着する。
請求項(抜粋):
上面を形成する頂板部と、下面を形成するとともに一部に開口を有してなる接地部とを具備してなるスチール家具を上下に積み重ねて連結する際に適用されるもので、下段側のスチール家具の頂板部であって前記開口に対応する位置に穿設される挿通孔と、水平方向に延出した腕部の下面に前記挿通孔に挿通可能な軸部を突設してなる連結部材と、前記連結部材の軸部に係合する抜け止め部材とを具備してなり、前記連結部材の腕部を上段側のスチール家具の接地部の上面に回転位置で乗り上げさせるとともに、前記連結部材の軸部を下段側のスチール家具の頂板部の挿通孔に挿通し、その下端に抜け止め部材を係合してなることを特徴とするスチール家具の連結構造。
IPC (2件):
A47B 97/00 ,  A47B 87/02
FI (2件):
A47B 97/00 Z ,  A47B 87/02

前のページに戻る