特許
J-GLOBAL ID:200903084259325212

プラスティック品、特に容器閉止用キャップ、の製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-534575
公開番号(公開出願番号):特表2003-512945
出願日: 2000年01月26日
公開日(公表日): 2003年04月08日
要約:
【要約】雄金型部(1)と雌金型部(2)とで各々構成された成型ユニット(1,2)からなる特に容器閉止用プラスティックキャップの製造装置。雄金型部(1)の有するパンチ(13)が、パンチ(13)からキャップ(A)を分離させてキャップ(A)の取去りを容易にするよう、ポート(23a)を介して出る圧縮空気を直接供給される。
請求項(抜粋):
鉛直軸線まわりに回転するカルーセル上に配し、カルーセルの回転軸線に平行な鉛直軸線に沿って整合した上雄金型部(1)と下雌金型部(2)とで構成され、前記雄金型部(1)が、回転するカルーセルの構造に固定連結され、雌金型部(2)の摺動軸線と共軸な、円筒形ジャケット(39)と、該ジャケット(39)上をガイドされるスリーブ(57)と、前記ジャケット(39)内をガイドされ、チャンバ(10)を囲み、当該品(A)の内側型を造るよう形付けられた外面を備えた下部(9)を有する管状ステム(6)からなる成形パンチ(13)とで構成され、前記部(9)が、外部に通じて圧縮空気源(33)に接続されるポート(23a)を備え、前記ステム(6)が内側にチューブ(7)を収容し、それが前記ステム(6)と共に、前記チャンバ(10)に接続された円筒形空間(8)を形成する、成型ユニット(1,2)による、プラスティック材料から造られた品、特に容器閉止用キャップ、の製造装置において、スレンダチューブ(19)が前記チューブ(7)に沿って内側に配されて、前記チューブ(8)と共に、前記チャンバ(10)に接続された管状通路(20)を形成し、前記円筒形空間(8)及び前記管状通路(20)が冷却剤流体の供給部(35)及び戻り部(36)に接続され、前記ポート(23a)を介して前記パンチ(13)の外部形成面と製造した品との間に圧縮空気を搬送するよう、前記スレンダチューブ(19)が前記圧縮空気源(33)に接続されて、前記品(A)の前記部(9)からの分離が起きるようにしたことを特徴とするプラスティック材料から造られた品物、特に容器閉止用キャップ、の製造装置。
IPC (3件):
B29C 43/32 ,  B29C 43/02 ,  B29L 31:56
FI (3件):
B29C 43/32 ,  B29C 43/02 ,  B29L 31:56
Fターム (6件):
4F204AH57 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FF01 ,  4F204FN20 ,  4F204FQ15
引用特許:
審査官引用 (1件)

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