特許
J-GLOBAL ID:200903084261812260

省エネルギー評価手段及び記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 恒光 ,  大塚 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167389
公開番号(公開出願番号):特開2004-012342
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】省エネルギーの評価をオンタイムで行い得るようにする。【解決手段】ベースライン記録部46及び標準気象データ記録部47からのデータから各機器の所定の期間の標準運転データを求めるようにした標準運転演算部48と、検出された実績運転データから実績運転データを求める実績運転演算部43と、標準運転演算部48及び実績運転演算部43からのデータに基き補正係数を求める補正係数演算部49と、補正係数演算部49からの補正係数を標準運転データに掛けて、実績運転データの予測値を求める消費エネルギー再計算部50とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
熱源設備、空調設備、搬送設備、照明設備等、建物に係わる設備に使用する各機器のベースラインとなる消費エネルギーが設定されているベースライン記録部と、所定期間における各月日における所定時刻毎の想定された外気気温、外気湿度、外気エンタルピーが気象データとして設定された標準気象データ記録部と、前記ベースライン記録部及び標準気象データ記録部からのデータを基に各機器の所定の期間の消費エネルギーの標準運転データを求めるようにした標準運転演算部と、所定のエネルギー検出手段により検出したエネルギーの検出データから消費エネルギーの実績運転データを求める実績運転演算部と、前記標準運転演算部及び実績運転演算部からのデータに基き補正係数を求める補正係数演算部と、該補正係数演算部からの補正係数を基に消費エネルギーの実績運転データの予測値を求める消費エネルギー再計算部とを備えたことを特徴とする省エネルギー評価手段。
IPC (2件):
G01D21/00 ,  F24F11/02
FI (2件):
G01D21/00 Z ,  F24F11/02 103D
Fターム (10件):
2F076BA01 ,  2F076BD07 ,  2F076BD11 ,  2F076BD13 ,  2F076BD14 ,  2F076BE08 ,  2F076BE09 ,  2F076BE12 ,  2F076BE16 ,  3L061BA05

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