特許
J-GLOBAL ID:200903084263243107

フラックス浸漬引上装置及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-023354
公開番号(公開出願番号):特開2000-218363
出願日: 1999年02月01日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 フラックスへの試験片の浸漬からの引き上げ速度が人により異なることによりフラックスの活性度の良否の判断を誤るのを防止することができるフラックス浸漬引上装置及びその使用方法を提供する。【解決手段】 棒状の試験片8の上端部をくわえて保持し、昇降自在で下降したときに試験片8の下端部をフラックス溜り12に浸漬させる試験片保持部14と、長さ中間部20で回動自在に支持され一端部に試験片保持部14が回動自在に連結され他端部にカム従動子22が設けられたアーム部18と、カム面がカム従動子22と接触し軸回りに回転することによりカム従動子22を介してアーム部18を回動させるカム28とを備え、アーム部18が回動することにより試験片保持部14が試験片8を昇降させることができる。
請求項(抜粋):
棒状の試験片の上端部をくわえて保持し、昇降自在で下降したときに前記試験片の下端部をフラックス溜りに浸漬させる試験片保持部と、長さ中間部で回動自在に支持され一端部に前記試験片保持部が回動自在に連結され他端部にカム従動子が設けられたアーム部と、カム面が前記カム従動子と接触し軸回りに回転することによりカム従動子を介して前記アーム部を回動させるカムとを備え、前記アーム部が回動することにより前記試験片保持部が前記試験片を昇降させることができることを特徴とするフラックス浸漬引上装置。
IPC (5件):
B23K 1/00 ,  B23K 1/20 ,  B23K 31/00 ,  G01N 33/20 ,  G01N 13/00
FI (5件):
B23K 1/00 A ,  B23K 1/20 K ,  B23K 31/00 K ,  G01N 33/20 P ,  G01N 13/00
Fターム (4件):
2G055AA30 ,  2G055BA20 ,  2G055DA31 ,  2G055EA10

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