特許
J-GLOBAL ID:200903084263585555

2映像集合住宅インターホンFM復調回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-022797
公開番号(公開出願番号):特開2000-224323
出願日: 1999年01月29日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】異なる2つの変調周波数で伝送されるFM変調信号を、一定の出力レベルでモニタの画面上に出画させる。【解決手段】第1チャンネル、第2チャンネルの各カメラ1a、1bにて撮像され映像制御機3を介して異なる2つの変調周波数で伝送される各チャンネルのFM変調信号を、分岐器3を介してチャンネル毎に居室モニタ5に伝送させ、居室モニタでは分岐器のチャンネル切り替えに連動して切り替わる定数切替リレー42により、パルスカウント回路31をなす積分回路41の時定数をチャンネル毎に変化させることができる。これにより、パルスカウント回路からLPF32を介した復調波の出力レベルを一定にすることができ、モニタ34の画面上にて良好な2チャンネル映像を確保することができる。
請求項(抜粋):
第1チャンネル、第2チャンネルの異なる2つの変調周波数で伝送してきたFM変調信号を分岐器(4)でチャンネルに応じて切り替え、居室モニタ(5)に伝送しパルスカウント回路(31)で復調しモニタ(34)で出画する2映像集合住宅インターホンFM復調回路であって、前記パルスカウント回路は、その積分回路(41)の時定数を前記分岐器のチャンネル切り替えに連動して切り替えて変化させる定数切替リレー(42)を備えたことにより異なるFM変調波に対して前記モニタへの出力レベルを一定とすることを特徴とする2映像集合住宅インターホンFM復調回路。
IPC (3件):
H04M 9/00 ,  H03D 3/00 ,  H04N 7/18
FI (3件):
H04M 9/00 H ,  H03D 3/00 B ,  H04N 7/18 H
Fターム (14件):
5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CC03 ,  5C054DA03 ,  5C054EA03 ,  5C054ED03 ,  5C054EG08 ,  5C054HA22 ,  5K038AA05 ,  5K038CC11 ,  5K038DD08 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038FF04
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • ホームオートメーシヨンシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-268168   出願人:株式会社日立製作所, 日立通信システム株式会社
  • 特開平3-216862
  • 特開昭64-060078
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