特許
J-GLOBAL ID:200903084264616802

写真処理機の感光材料搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉本 勝徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132422
公開番号(公開出願番号):特開2000-321680
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成により、感光材料に対する圧接解除時に衝撃振動の発生を確実に抑制することの出来る写真処理機の感光材料搬送装置を提供する。【解決手段】 感光材料の搬送ローラーと、該搬送ローラーに圧接用コイルスプリングを介して弾性的に圧接する圧接ローラーとを備え、これら両ローラの回転により感光材料を搬送するようにした写真処理機の感光材料搬送装置において、圧接ローラーを、搬送ローラーに圧接する位置と搬送ローラーから離間する位置とに位置変更可能に設けると共に、圧接ローラーをステッピングモータの駆動部に圧接解除用コイルスプリングを介して連動連結して、ステッピングモータの駆動により、圧接解除用コイルスプリングを介して圧接ローラを搬送ローラーに対して圧接する位置と離間する位置とに位置変更させるように成した。
請求項(抜粋):
搬送ローラーと、該搬送ローラーに圧接用弾性部材を介して弾性的に圧接する圧接ローラーとを備え、これら両ローラの回転により感光材料を搬送するようにした写真処理機の感光材料搬送装置において、圧接ローラーを、搬送ローラーに圧接する位置と搬送ローラーから離間する位置とに位置変更可能に設けると共に、圧接ローラーを駆動手段の駆動部に連結用弾性部材を介して連動連結して、駆動手段の駆動により、連結用弾性部材を介して圧接ローラを搬送ローラーに対して圧接する位置と離間する位置とに位置変更させるように成していることを特徴とする写真処理機の感光材料搬送装置。
IPC (2件):
G03B 27/32 ,  G03B 27/46
FI (2件):
G03B 27/32 Z ,  G03B 27/46
Fターム (4件):
2H106AB46 ,  2H106AB70 ,  2H106BA11 ,  2H106BH00

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