特許
J-GLOBAL ID:200903084266329134
パルス制御される誘導性負荷の電流の瞬時値を定める方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525759
公開番号(公開出願番号):特表2001-527217
出願日: 1998年12月18日
公開日(公表日): 2001年12月25日
要約:
【要約】負荷のインピーダンスが既知の時、パルス制御される誘導性負荷の電流(i2e)の瞬時値を定める方法で、この方法は、パルス電圧源の出力電圧(u1)を測定するステップと、パルス電圧源の出力電流(i1)を測定するステップとを含む。この方法は、更に、基本波電流(i1lp)を生成するため測定されたパルス電圧源の出力電圧(u1)を低域ろ波するステップと、パルス電圧源の測定された出力電圧(u1)と負荷のインピーダンスに基づく計算により負荷電流推定値(i2est)を定めるステップと、負荷電流推定値(i2est)を高域ろ波するステップと、高域ろ波された負荷電流推定値(i2est)を基本波電流(i1lp)に加算することにより負荷電流(i2e)の瞬時値を定めるステップとを包含することを特徴とする。
請求項(抜粋):
負荷のインピーダンスが既知の時、パルス制御される誘導性負荷の電流(i2e)の瞬時値を定める方法であって、 パルス電圧源の出力電圧(u1)を測定するステップと、 パルス電圧源の出力電流(i1)を測定するステップとを含み、 前記方法は、更に 基本波電流(i1lp)を生成するためパルス電圧源の測定された出力電流(i1)を低域ろ波するステップと、 パルス電圧源の測定された出力電圧(u1)及び負荷のインピーダンスに基づく計算により負荷電流推定値(i2est)を定めるステップと、 負荷電流推定値(i2est)を高域ろ波するステップと、 高域ろ波された負荷電流推定値(i2est)を基本波電流(i1lp)に加算することにより負荷の電流(i2e)の瞬時値を定めるステップとを含むことを特徴とするパルス制御される誘導性負荷の電流の瞬時値を定める方法。
Fターム (7件):
2G035AA08
, 2G035AA11
, 2G035AB11
, 2G035AC01
, 2G035AC02
, 2G035AD22
, 2G035AD55
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