特許
J-GLOBAL ID:200903084267523325

加飾シート

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081107
公開番号(公開出願番号):特開2001-270065
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】【課題】 荷重負荷加工をしても白化が生じない加飾シートを提供する。【解決手段】 加飾層が形成された後に荷重負荷加工がなされる加飾シート1であって、環境温度20°Cで稜間角度100〜117°のダイヤモンド製三角錘圧子2で0.005mm/sの速度で1〜1000mNの試験荷重を負荷して加飾シート1表面を押し込んだ後、試験荷重を保持し、その後荷重を除荷して三角錘圧子2が加飾シート1から離脱させる試験方法によって得られる加飾シート1の塑性変形値をx1、弾性変形値をx2とし、CIE(国際照明委員会)1976(JIS Z8729)のL*a*b*表色系における加飾シート1の明度をLとしたとき、加飾シート1が0.05≦x1/x2≦L2/800の関係が成立する部分を有する。
請求項(抜粋):
加飾層が形成された後に荷重負荷加工がなされる加飾シートであって、環境温度20°Cで稜間角度100〜117°のダイヤモンド製三角錘圧子で0.005mm/sの速度で1〜1000mNの試験荷重を負荷して加飾シート表面を押し込んだ後、試験荷重を保持し、その後荷重を除荷して三角錘圧子を加飾シートから離脱させる試験方法によって得られる加飾シートの塑性変形値をx1、弾性変形値をx2とし、CIE(国際照明委員会)1976(JISZ8729)のL*a*b*表色系における加飾シートの明度をLとしたとき、加飾シートが0.05≦x1/x2≦L2/800の関係が成立する部分を有することを特徴とする加飾シート。
IPC (3件):
B32B 33/00 ,  C08J 7/04 CES ,  C08L101:00
FI (3件):
B32B 33/00 ,  C08J 7/04 CES ,  C08L101:00
Fターム (26件):
4F006AA12 ,  4F006AA17 ,  4F006AA22 ,  4F006AA35 ,  4F006AB20 ,  4F006AB23 ,  4F006AB24 ,  4F006AB35 ,  4F006AB37 ,  4F006AB38 ,  4F006AB73 ,  4F006BA15 ,  4F006DA01 ,  4F006DA04 ,  4F100AK07A ,  4F100AK51B ,  4F100AR00B ,  4F100AT00A ,  4F100BA02 ,  4F100CC00B ,  4F100GB08 ,  4F100GB32 ,  4F100HB00B ,  4F100HB31B ,  4F100JL01 ,  4F100JN28
引用特許:
審査官引用 (4件)
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