特許
J-GLOBAL ID:200903084268195089

置き台付きテレビジョン受像機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354760
公開番号(公開出願番号):特開2002-158945
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 置き台を受像機本体に一体的に設けることができて、手間を必要とせず且つコストを抑えることができるとともに、置き台を簡単に出し入れでき、しかも、受像機本体の上部空間を有効に使うことができて、住宅内におけるスペースの有効活用ができる置き台付きテレビジョン受像機を提供する。【解決手段】 フロントキャビネット3の上部に、置き台6を出し入れ可能で収納可能な間隙部分3aを設け、この間隙部分3aに出し入れされる置き台6のリヤキャビネット4側の端部左右両側に支持脚部5を設けて置き台6をスライドして出した状態で、両支持脚部5で支持するように構成したものである。
請求項(抜粋):
フロントキャビネットの上部に、置き台を出し入れ可能で収納可能な間隙部分を設け、この間隙部分に出し入れされる前記置き台のリヤキャビネット側の端部左右両側に支持脚部を設けて前記置き台をスライドして出した状態で、前記両支持脚部で支持するように構成し、前記置き台は、前記フロントキャビネットの上部の間隙部分に収納された状態では、外部に露出しないように、前記フロントキャビネットの上部側外殻部で覆われており、受像機本体を載置する載置台には、左右2条のガイドレール部が設けられ、これらガイドレール部に前記両支持脚部の下端が嵌め込まれていて、前記置き台を出し入れする際に、この置き台を支持する左右両脚部は前記ガイドレール部に沿ってガイドされ、前記置き台の後端には、上向きに係止凸部が設けられ、前記フロントキャビネットの上端部の間隙部分の前端縁に、前記置き台の係止凸部が係止される下向きストッパー用凸部が設けられていることを特徴とする置き台付きテレビジョン受像機。
IPC (2件):
H04N 5/64 501 ,  H04N 5/64 571
FI (2件):
H04N 5/64 501 Z ,  H04N 5/64 571 Z

前のページに戻る