特許
J-GLOBAL ID:200903084269297160

触覚提示装置及び触覚提示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-314046
公開番号(公開出願番号):特開2009-140105
出願日: 2007年12月04日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】効果的なオブジェクトの情報伝達を実現する。【解決手段】複数のオブジェクトを触覚により認識可能な装置を用いて提示させるための触覚提示装置において、前記オブジェクト毎に、前記オブジェクトが画面に表示される場合の輝度レベル又は色レベルからなる表示レベルの差により所定のオブジェクトを抽出して2値化するための閾値を設定する2値化閾値設定手段と、前記2値化閾値設定手段により設定された閾値と、ユーザが設定された表示レベルとを用いて、複数のオブジェクトから抽出条件に合う所定のオブジェクトを抽出するオブジェクト閾値情報抽出手段と、前記オブジェクト閾値情報抽出手段により抽出されたオブジェクトを、前記表示レベルに基づいて選択して提示する触覚提示手段とを有することにより、上記課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数のオブジェクトを触覚により認識可能な装置を用いて提示させるための触覚提示装置において、 前記オブジェクト毎に、前記オブジェクトが画面に表示される場合の輝度レベル又は色レベルからなる表示レベルの差により所定のオブジェクトを抽出して2値化するための閾値を設定する2値化閾値設定手段と、 前記2値化閾値設定手段により設定された閾値と、ユーザが設定された表示レベルとを用いて、複数のオブジェクトから抽出条件に合う所定のオブジェクトを抽出するオブジェクト閾値情報抽出手段と、 前記オブジェクト閾値情報抽出手段により抽出されたオブジェクトを、前記表示レベルに基づいて選択して提示する触覚提示手段とを有することを特徴とする触覚提示装置。
IPC (2件):
G06F 3/01 ,  G09B 21/00
FI (3件):
G06F3/01 310A ,  G09B21/00 B ,  G09B21/00 D
引用文献:
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