特許
J-GLOBAL ID:200903084270839953
誘導加熱調理器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-231448
公開番号(公開出願番号):特開2003-045633
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 反り負荷検出手段のデータに基づく加熱制御を加熱中の一時的な電源プラグ抜けにも対応させる事で、高い調理性能を維持する。【解決手段】 調理物を入れる容器4を誘導加熱する加熱コイル5と、容器の温度を検出する温度検出手段8と、容器の反り状態を検出する反り負荷検出手段11と、温度検出手段と反り負荷検出手段の検出信号に基き加熱コイルを制御する制御部10aと、反り負荷検出手段のデータを記憶する不揮発性記憶装置12を備え、容器4を介して調理物を加熱中に電源が一時的に遮断され、反り負荷検出手段のデータが失われた場合に、不揮発性記憶装置に記憶していた反り負荷検知手段のデータを基に、電源復帰時に容器の反り量に応じた制御を継続して行うようにした誘導加熱調理器である。
請求項(抜粋):
調理物を入れる鍋等の容器を誘導加熱する加熱手段と、前記容器の温度を検出する温度検出手段と、前記容器の反り状態を検出する反り負荷検出手段と、前記温度検出手段と反り負荷検出手段の検出信号に基き前記加熱手段を制御する制御部と、前記反り負荷検出手段のデータを記憶する不揮発性記憶装置を備え、前記制御部は記憶された前記反り負荷検出手段のデータに応じて前記加熱手段を制御する誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 324
, H05B 6/12 335
FI (2件):
H05B 6/12 324
, H05B 6/12 335
Fターム (8件):
3K051AB05
, 3K051AC33
, 3K051AD10
, 3K051AD12
, 3K051AD28
, 3K051AD29
, 3K051AD39
, 3K051CD02
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特許第3070289号
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インバータ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-118188
出願人:株式会社東芝, 東芝エー・ブイ・イー株式会社
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加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-090601
出願人:三洋電機株式会社, 鳥取三洋電機株式会社
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