特許
J-GLOBAL ID:200903084271029947

ハッシュ関数方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-057005
公開番号(公開出願番号):特開2000-261328
出願日: 1999年03月04日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 ハッシュ作成で用いた誤り訂正符号器を、伝送路上でのデータ保護にも共用して、ハードウエアを削減する。【解決手段】 拘束長がN段で、小ブロック長がn0ビットで、小ブロック情報記号数がk0ビットの畳み込み符号化手段に、k0個のmビットブロックのメッセージを入力して、n0個のmビットブロックに符号化する。畳み込みエラー訂正符号化したあとのデータを、送信データとして送信する。多重デービスマイヤーハッシュ関数手段に、前の時刻のn0個のmビットブロックのハッシュ値と、符号化されたn0個のmビットブロックを入力して、n0個のmビットブロックのハッシュ値を得る。ハッシュ作成で用いた誤り訂正符号器を伝送路上でのデータ保護にも共用でき、ハードウエアの削減が可能となる。
請求項(抜粋):
mビットブロック暗号を用いてメッセージを圧縮して多重に連接したハッシュ値を得るハッシュ関数方式において、k0個のmビットブロックのメッセージを入力してn0個のmビットブロックに符号化する拘束長がN段で小ブロック長がn0ビットで小ブロック情報記号数がk0ビットの畳み込み符号化手段と、前記畳み込み符号化手段により畳み込みエラー訂正符号化したあとのデータを送信データとして送信する手段と、前の時刻のn0個のmビットブロックのハッシュ値と符号化されたn0個のmビットブロックを入力してn0個のmビットブロックのハッシュ値を得る多重デービスマイヤーハッシュ関数手段とを具備することを特徴とするハッシュ関数方式。
IPC (7件):
H03M 13/23 ,  G06F 11/10 330 ,  G06F 12/14 320 ,  G06F 12/16 320 ,  G09C 1/00 650 ,  H03M 7/30 ,  H04L 1/00
FI (7件):
H03M 13/12 ,  G06F 11/10 330 N ,  G06F 12/14 320 B ,  G06F 12/16 320 F ,  G09C 1/00 650 Z ,  H03M 7/30 Z ,  H04L 1/00 B
Fターム (39件):
5B001AA10 ,  5B001AB02 ,  5B001AC01 ,  5B001AD06 ,  5B001AE02 ,  5B017AA06 ,  5B017BA07 ,  5B017BB03 ,  5B017CA16 ,  5B018GA02 ,  5B018HA11 ,  5B018HA14 ,  5B018JA26 ,  5B018MA34 ,  5B018PA01 ,  5B018RA02 ,  5B018RA11 ,  5J064AA04 ,  5J064BA00 ,  5J064BC01 ,  5J064BC24 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  5J065AC02 ,  5J065AD10 ,  5J065AE02 ,  5J065AF03 ,  5J065AH06 ,  5J065AH09 ,  5J065AH16 ,  5J065AH22 ,  5J104AA18 ,  5J104AA28 ,  5J104AA29 ,  5J104NA12 ,  5K014AA01 ,  5K014BA00 ,  5K014BA10 ,  5K014HA00

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