特許
J-GLOBAL ID:200903084271921351
ポリオレフィン系合成物の混合物の分離方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩見谷 周志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-503932
公開番号(公開出願番号):特表2003-502466
出願日: 2000年06月15日
公開日(公表日): 2003年01月21日
要約:
【要約】本発明は、ポリオレフィン系合成物のフラクションまたは合成物の混合物を出発材料として、ポリオレフィン系合成物の混合物を分離する方法に関する。本発明の方法によると、上記の出発材料は溶媒と接触させられ、該溶媒/合成物の混合物の温度が、少なくとも一種のポリマー種を溶解した状態で含む溶液が形成されるように調節される。この溶解されたポリマー種は剪断作用を受け溶液から析出させられ、該ポリマー種を溶液中のその他の成分から分離するようにする。この発明は混合した合成物および合成物のスクラップを処理するのに特に有用である。
請求項(抜粋):
ポリオレフィンプラスチック材料のフラクションまたはプラスチック材料混合物を出発材料として使用してプラスチック材料混合物を分離する方法にして、前記出発材料を溶媒に接触させ、該溶媒-プラスチック材料混合物の温度を少なくとも一種の溶解したポリマー種を含む溶液が形成されるように調節することを含む上記の方法において、前記のポリマー種を該溶液中のその他の成分から分離するために該溶解したポリマー種を剪断作用を用いて該溶液から析出させることを特徴とする上記の方法。
IPC (11件):
C08J 11/08 ZAB
, B01D 9/02 601
, B01D 9/02 602
, B01D 9/02
, B01D 9/02 603
, B01D 9/02 609
, B01D 9/02 610
, B01D 9/02 625
, B01D 17/025
, B01D 17/12
, C08L 23:00
FI (11件):
C08J 11/08 ZAB
, B01D 9/02 601 L
, B01D 9/02 602 B
, B01D 9/02 602 Z
, B01D 9/02 603 A
, B01D 9/02 609 Z
, B01D 9/02 610 A
, B01D 9/02 625 A
, B01D 17/025
, B01D 17/12 Z
, C08L 23:00
Fターム (14件):
4F301AA12
, 4F301AA13
, 4F301AA14
, 4F301AB03
, 4F301CA09
, 4F301CA12
, 4F301CA13
, 4F301CA14
, 4F301CA32
, 4F301CA41
, 4F301CA53
, 4F301CA65
, 4F301CA68
, 4F301CA72
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