特許
J-GLOBAL ID:200903084275298470

立体映像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 清水 久義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-094810
公開番号(公開出願番号):特開平11-296124
出願日: 1998年04月07日
公開日(公表日): 1999年10月29日
要約:
【要約】【課題】 光源の点灯時には立体映像と2次元映像とを同時に合成して視覚することができ、光源の消灯時には2次元映像を視覚することができる、注視効果の高い立体映像表示装置を提供する。【解決手段】 立体用原画を設けた透光性の原画像表示板と、微細帯線状の透明部と不透明部とが交互に平行配置された視差バリア領域を表面に形成された板状スクリーンとが一定間隔を置いた状態に配置され原画像表示板の背部に照明手段が設置された立体映像表示装置であって、不透明部に相当する一部分を他の部分の着色とは異る色を含む彩色で着色することにより、立体用原画による立体映像の視覚範囲に対応する平面画像を視差バリア領域に連続描画した構成とする。
請求項(抜粋):
立体用原画を設けた透光性の原画像表示板と、微細帯線状の透明部と不透明部とが交互にかつ縦方向に平行配置された視差バリア領域を少なくとも一部に有する板状スクリーンとが互いに所定間隔を置いて平行状に配置されるとともに、前記原画像表示板の背部に照明手段が設置された立体映像表示装置において、前記板状スクリーンの視差バリア領域の少なくとも一部に平面画像が描画されており、該平面画像は前記不透明部の一部分を該不透明部の他の部分の着色とは異る色を含む彩色で着色することにより連続描画されたものであることを特徴とする立体映像表示装置。
IPC (4件):
G09F 19/12 ,  G02B 27/22 ,  G09F 13/04 ,  G09F 13/08
FI (4件):
G09F 19/12 A ,  G02B 27/22 ,  G09F 13/04 J ,  G09F 13/08

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