特許
J-GLOBAL ID:200903084276451779

酸素濃縮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 純博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109740
公開番号(公開出願番号):特開2002-301158
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】【課題】 弱い力でも加湿気体漏れを起こさず、蓋と受器の適正な締め込み状態が外部から容易に確認可能な加湿器を提供する。【解決手段】 乾燥気体の導入口、加湿気体の導出口を備えた蓋手段、加湿用水を入れ得る受器手段、および該蓋手段と該受器手段との間をシールするシール手段を備えた加湿器において、該シール手段が気相にあり、その形状が該蓋手段と該受器手段のシール面全周に渡って連続であり、かつ母シール材に対し薄く立ち上がったリップ部分を備えた構造である加湿器。
請求項(抜粋):
空気から酸素を分離する酸素濃縮手段を備え、該酸素濃縮手段で分離された酸素濃縮ガスを加湿する着脱可能な加湿手段、加湿した酸素濃縮ガスを使用者に供給する酸素供給手段を備えた酸素濃縮装置において、該加湿手段におけるガス接続部が、酸素濃縮手段からの酸素濃縮ガスの導出管、加湿酸素濃縮ガスの導入管及びそれらに嵌合する加湿器側受容部よりなり、該導出管のガス吹出口の酸素濃縮ガス吹出し方向が、該導出管に対する加湿手段の装着方向と直交することを特徴とする酸素濃縮装置。
IPC (3件):
A61M 16/16 ,  F24F 6/00 ,  F24F 6/04
FI (4件):
A61M 16/16 Z ,  F24F 6/00 B ,  F24F 6/00 F ,  F24F 6/04
Fターム (5件):
3L055AA10 ,  3L055BA10 ,  3L055BB03 ,  3L055DA02 ,  3L055DA14
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る