特許
J-GLOBAL ID:200903084276773318
パチンコ台用の光表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192628
公開番号(公開出願番号):特開平8-033767
出願日: 1992年06月10日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 パチンコ台の上部に装着の幕板に内蔵の複数個の点滅式発光管のみを用いて、大当り検知信号、呼出し信号および不正信号のいずれが入力された場合も、それぞれに対応したパターンでの点灯動作を可能にして、装置全体の簡素化、小型化および低コスト化を図れるようにする。【構成】 パチンコ台1の上部に装着の幕板3に、複数個の点滅式発光管7と、それを点灯動作させるインバータ10と、大当り検知信号12、呼出し信号13および不正信号14の入力に対応して、複数個の点滅式発光管7を互いに異なるパターンで点灯動作させるマイコン11ならびにパターン発生回路16を内蔵させて構成している。
請求項(抜粋):
パチンコ台の上部に装着される幕板と、この幕板内に所定の間隔を隔てて配列・設置された複数個の点滅式発光管と、これら点滅式発光管を点灯動作させる複数の回路を有するインバータと、このインバータの複数の回路を制御する制御用マイコンとを備えたパチンコ台用の光表示装置であって、上記マイコンには、パチンコ台の特定部への入玉にともなう大当り検知信号、呼出し信号および不正検知信号をそれぞれ入力する入力端子が設けられており、これら各入力端子への信号入力に対応して、上記複数個の点滅式発光管を互いに異なるパターンで点灯動作させるパターン発生回路が設けられていることを特徴とするパチンコ台用の光表示装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 350
, A63F 7/02
, A63F 7/02 334
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