特許
J-GLOBAL ID:200903084277536859

光ディスク及び光ディスク原盤のカッティング方法並びに光ディスク原盤のカッティング装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-233191
公開番号(公開出願番号):特開平7-085504
出願日: 1993年09月20日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 プリピットのピット長及びピット間ギャップを最適化し、記録密度が高く、かつプリピット信号の検出エラーが少ない光ディスクを提供する。【構成】 ピット間ギャップが再生用光ビームのスポット径よりも小さいプリピット列をカッティングするためのプリピット信号のパルス幅を、基準パルス幅の50%以内の範囲で短縮補正する。ピット間ギャップが再生用光ビームのスポット径よりも大きく、かつピット長が当該再生用光ビームのスポット径よりも小さいプリピット列を形成するためのプリピット信号のパルス幅を、基準パルス幅の50%以内の範囲で延長補正する。
請求項(抜粋):
光ディスク原盤のフォトレジスト膜にパルス状のプリピット信号によって信号変調されたカッティング用光ビームを照射し、光ディスクにプリフォーマットされるプリピットのもとになる露光部を形成する光ディスク原盤のカッティング方法において、光ディスク複製後、トラック方向に隣接して配置される2つのプリピット間の間隔が、当該光ディスクより信号を読み出す再生用光ビームのスポット径よりも小さくなるプリピット列を形成するための前記プリピット信号のパルス幅を、基準パルス幅Tの50%以内の範囲で短縮補正することを特徴とする光ディスク原盤のカッティング方法。
IPC (2件):
G11B 7/24 561 ,  G11B 7/26 501

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