特許
J-GLOBAL ID:200903084278467850

シールされた容器およびパッケージの応力集中孔形成手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新実 健郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-077587
公開番号(公開出願番号):特開平6-008962
出願日: 1993年03月10日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 新規で改良された流動物質の分配パッケージを提供する。【構成】 片手で流動物質を的確に分配することができる流動物質の容器またはパッケージの応力集中孔形成構造が提供され、応力集中手段は実質上平坦な比較的固いシート、一つまたはそれ以上の細長い薄い壁の一般的にチャンネル形状の突出部材および一つまたはそれ以上の突出部材を横切る折れ目領域を有し、流動物質を含む収容パウチが応力集中手段に取り付けられ、応力集中突出部材が折れ目線に沿って破れると、それによって孔形成パターンが形成され、容器またはパッケージに圧力を加えたときそれが拡大し大きい孔が形成される。
請求項(抜粋):
比較的薄い比較的フレキシブルの材料から形成された実質上平坦な比較的固いシート部材と、前記シート部材の一方の面から突出するチャンネル形状の少なくとも一つの細長い壁の突出部材からなる前記シート部材に設けられた応力集中孔形成手段とを備え、前記シート部材は前記応力集中孔形成手段のまわりの実質上平坦な外周エッジ部を有し、さらに、前記チャンネル形状の応力集中突出部材を横切る予め設定された長さの折れ目線を備え、前記折れ目線が破れたとき前記チャンネル形状の応力集中孔形成手段によって比較的フレキシブルで拡大する孔開口部が形成されるようにしたことを特徴とする流動物質のパッケージまたは容器の応力集中拡大孔形成部材。
IPC (3件):
B65D 75/58 ,  B65D 75/36 ,  B65D 77/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-162460

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