特許
J-GLOBAL ID:200903084279886814

タッチセンサー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今村 辰夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-090980
公開番号(公開出願番号):特開平9-284118
出願日: 1996年04月12日
公開日(公表日): 1997年10月31日
要約:
【要約】【課題】本発明はタッチセンサーに関し、目的物に人体が触れたことを確実に検知できるようにし、タッチセンサーの小型化、コストダウンを達成する。【解決手段】自励発振型の発振回路1と、増幅回路16と、増幅回路16の出力をピーク検波するピーク検波回路17と、ピーク検波回路17の出力を基準値と比較する比較回路2とを設け、増幅回路16に人体検知用のプローブ7を接続し、プローブ7に人体が接触した場合の人体のインピーダンスにより増幅回路16の増幅率を変化させる。また増幅回路16にオペアンプ12を備え、オペアンプ12の+入力端子25に発振回路1の出力端子を接続し、-入力端子26と出力端子27間に抵抗R6を接続すると共に、-入力端子32に人体検知用のプローブ7を接続した。更に、人体検知用のプローブ7を電源入力端子6にダイオードD1を用いてバイパス接続した。
請求項(抜粋):
自励発振型の発振回路と、前記発振回路の発振出力を増幅する増幅回路と、前記増幅回路の出力をピーク検波するピーク検波回路と、前記ピーク検波回路の出力を基準値と比較する比較回路とを備えると共に、前記増幅回路に人体検知用のプローブを接続し、前記プローブに人体が接触した場合の人体のインピーダンスにより前記増幅回路の増幅率が変化するように構成したことを特徴とするタッチセンサー。
IPC (3件):
H03K 17/96 ,  A63F 7/02 308 ,  H01H 36/00
FI (3件):
H03K 17/96 H ,  A63F 7/02 308 G ,  H01H 36/00 A

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