特許
J-GLOBAL ID:200903084280922581

走査光学装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-096963
公開番号(公開出願番号):特開平7-281113
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 各要素を適切に構成することによって装置全体のコンパクト化を図ることができる走査光学装置を得ること。【構成】 光源手段1から出射した光束を略平行光束に変換する第1の光学素子2と、該平行光束を偏向素子5の偏向面上における主走査方向に長手の線状に結像させる第2の光学素子41と、該偏向素子で偏向された光束を被走査面8上にスポット状に結像させる第3の光学素子6と、該偏向素子で偏向された一部の光束を該被走査面上への画像書き出し位置の同期信号を得る為の検出素子9面上に結像させる第4の光学素子42と、を具備する走査光学装置において、該第2の光学素子と該第4の光学素子とが一体化された複合光学素子4であること。
請求項(抜粋):
光源手段から出射した光束を略平行光束に変換する第1の光学素子と、該平行光束を偏向素子の偏向面上における主走査方向に長手の線状に結像させる第2の光学素子と、該偏向素子で偏向された光束を被走査面上にスポット状に結像させる第3の光学素子と、該偏向素子で偏向された一部の光束を該被走査面上への画像書き出し位置の同期信号を得る為の検出素子面上に結像させる第4の光学素子と、を具備する走査光学装置において、該第2の光学素子と該第4の光学素子とが一体化された複合光学素子であることを特徴とする走査光学装置。
IPC (2件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/10 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-328513

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