特許
J-GLOBAL ID：200903084287277606

画像形成装置

発明者：
山縣 正典

山縣 正典 について

, 
高橋 和明

高橋 和明 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 倉橋 暎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-035635
公開番号（公開出願番号）：特開2000-235309
出願日： 1999年02月15日
公開日（公表日）： 2000年08月29日
要約：
【要約】【課題】 ユーザーによる中間転写ベルトの交換を容易にするとともに、感光ドラムと中間転写ベルトとの高精度な位置保証を可能とする。【解決手段】 中間転写ベルト8、駆動ローラ7a、7b、7c、およびバックアップローラ9Y、9M、9C、9Kなどを前後側板31a、31bとベルトユニット40としてユニット化し、感光ドラム4Y、4M、4C、4Kの母線と平行に装置本体に対して着脱可能とする。ハンドル52とカム51a、51bによって駆動軸32を支点として使用可能な位置まで持ち上げて固定する。このとき、ベルトユニット40の前後側板31a、31bに固定されている位置出しブロック35a、35bをカム51a、51bで押し上げ、位置決めシャフト70に付勢し中間転写ベルト8と感光ドラム4Y、4M、4C、4Kの位置を管理する。
請求項（抜粋）：
複数の像担持体と、前記像担持体上に形成された現像剤像が直接転写されるか、あるいは前記現像剤像が転写される記録材を担持するベルト体とを有する画像形成装置において、前記ベルト体は画像形成装置本体に対して締結部材を使用せずに装着され、前記ベルト体および前記ベルト体を支持する枠体は前記画像形成装置本体に対して前記像担持体の母線と略平行な方向に着脱可能であることを特徴とする画像形成装置。
Fターム (7件)：
2H032AA15 ,  2H032BA01 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA15 ,  2H032BA23 ,  2H032DA19
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-198151   出願人：キヤノン株式会社

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