特許
J-GLOBAL ID:200903084287336424

CPU動作制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-286688
公開番号(公開出願番号):特開2000-112756
出願日: 1998年10月08日
公開日(公表日): 2000年04月21日
要約:
【要約】【課題】 CPUが常に動作していなければならない場合にも適用できるようし、且つクロックマージンを抑えることにより、CPUの消費電力低減の効果を更に高めることができるCPU動作制御装置および方法を提供する。【解決手段】 異なる周波数のクロック信号を発生するクロック発生部32を設け、クロック制御部33では、CPU処理負荷検出部332aが、CPU311での各種動作制御プログラムの実行状態に基づきCPU311の処理負荷を検出し、クロック信号選択制御部332bが、CPU処理負荷検出部332aの検出結果に応じて、クロック発生部32より発生するクロック信号を選択してCPU311に供給する。
請求項(抜粋):
クロック源から供給されるクロック信号を基に各種動作制御プログラムを実行する中央処理装置(CPU)の動作を制御するCPU動作制御装置において、異なる周波数のクロック信号を発生するクロック発生手段と、前記CPUでの各種動作制御プログラムの実行状態に基づき該CPUの処理負荷を検出するCPU処理負荷検出手段と、該CPU処理負荷検出手段の検出結果に応じて、前記クロック発生手段より発生するクロック信号を選択して前記CPUに供給するクロック信号選択制御手段とを具備することを特徴とするCPU動作制御装置。
Fターム (1件):
5B033BC01

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