特許
J-GLOBAL ID:200903084288526189

ユーザビリティテストを実施する自動化システムおよび方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  杉本 博司 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-506548
公開番号(公開出願番号):特表2007-531940
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2007年11月08日
要約:
システムはユーザビリティテストを実施し、コンピュータ画面上で発生したイベントをユーザのビデオおよびオーディオの両方と同期させて記録し、アプリケーションおよびOSにおけるシーンの背景において発生したイベントの完全なクロニクルを形成し、コンフィギュレーションにおいて規定されたセッティングに依存して他の入力ストリームもキャプチャし、所望の全てのイベントおよびキャプチャと共にユーザビリティテストの完全な記録をファイルフォーマットで保存する。リモートビューアはリアルタイムでユーザビリティテストの記録を観察し、また記録中の決定的な瞬間において、記録されるべきマーカをセットし、またマネージャまたはアドミニストレータは設定をコンフィギュレートし、ユーザビリティテストおよび記録ファイルをインポートおよび分析し、分析された判定基準に基づきユーザビリティテストのプレゼンテーションビデオを提供する。
請求項(抜粋):
コンピュータアクティビティを記録するコンピュータベースの方法において、 (a)複数の選択された記録セッティングを使用してレコーダコンピュータにおいて記録を開始するステップを有し、前記レコーダコンピュータには前記記録を表示する画面が設けられており、 (b)前記記録中に異なる入力装置からの複数の入力ストリームをキャプチャし、複数のキャプチャされた入力ストリームを形成するステップを有し、 (c)前記複数の入力ストリームを同期させるステップを有し、 (d)所定の時間において前記記録を停止するステップを有し、 (e)前記複数のキャプチャされた入力ストリームの記録ファイルを保存するステップを有することを特徴とする、コンピュータアクティビティを記録するコンピュータベースの方法。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (1件):
G06F11/34 L
Fターム (9件):
5B042GC08 ,  5B042HH05 ,  5B042HH30 ,  5B042MA10 ,  5B042MC37 ,  5B042MC40 ,  5B042NN06 ,  5B042NN07 ,  5B042NN12
引用文献:
審査官引用 (5件)
  • Sychronizing video and event logs for usability studies
  • Streaming Format Software for Usability Testing
  • ObSys ・a Tool for Visualizing Usability Evaluation Patterns withMousemaps
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