特許
J-GLOBAL ID:200903084288979647

投射光学系及びそれを用いた投射型表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065404
公開番号(公開出願番号):特開2001-255462
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 装置の小型化を図りつつ、周辺光量比を確保し、かつ拡大率の高い斜め投射方式を用いた投射光学系及びそれを用いた投射型表示装置を得ること。【解決手段】 画像表示パネルからの光束を基準軸に対して傾斜したスクリーン面上に導光して、該スクリーン面に画像情報を形成する為の投射光学系において、該投射光学系は、曲率を有する回転非対称反射面を複数有し、該画像表示パネルからの光束が該複数の回転非対称反射面で反射をして該スクリーン面上に導光する反射光学系を有しており、該反射光学系の複数の回転非対称反射面間、又は、該反射光学系と該画像表示パネルの間に絞りを設け、該絞りが該絞り位置より該スクリーン側に配置した光学部材により負の倍率で結像をするように設定していること。
請求項(抜粋):
画像表示パネルからの光束を基準軸に対して傾斜したスクリーン面上に導光して、該スクリーン面に画像情報を形成する為の投射光学系において、該投射光学系は、曲率を有する回転非対称反射面を複数有し、該画像表示パネルからの光束が該複数の回転非対称反射面で反射をして該スクリーン面上に導光する反射光学系を有しており、該反射光学系の複数の回転非対称反射面間、又は、該反射光学系と該画像表示パネルの間に絞りを設け、該絞りが該絞り位置より該スクリーン側に配置した光学部材により負の倍率で結像をするように設定していることを特徴とする投射光学系。
IPC (6件):
G02B 17/00 ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 ,  G09F 9/00 360 ,  H04N 5/64 501 ,  H04N 5/74
FI (6件):
G02B 17/00 A ,  G02F 1/13 505 ,  G03B 21/10 Z ,  G09F 9/00 360 K ,  H04N 5/64 501 D ,  H04N 5/74 A
Fターム (29件):
2H087KA06 ,  2H087KA07 ,  2H087TA01 ,  2H088EA13 ,  2H088EA14 ,  2H088EA15 ,  2H088HA13 ,  2H088HA21 ,  2H088HA24 ,  2H088HA28 ,  2H088MA01 ,  2H088MA20 ,  5C058EA02 ,  5C058EA12 ,  5C058EA13 ,  5G435AA01 ,  5G435AA18 ,  5G435BB17 ,  5G435DD02 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG03 ,  5G435GG08 ,  5G435GG23 ,  5G435LL15 ,  9A001BB04 ,  9A001BB06 ,  9A001HZ23 ,  9A001KK16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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