特許
J-GLOBAL ID:200903084289075997

放射線投与ワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 達哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306005
公開番号(公開出願番号):特開2000-126317
出願日: 1998年10月27日
公開日(公表日): 2000年05月09日
要約:
【要約】【課題】先端のフレキシビリティーを向上させ、管腔内に挿入する際の操作性、安全性の確保を図ることができ、さらに放射線源の位置を正確に検知可能であって標的組織への放射線投与を的確に行うことにより、治療効果を向上させることができる放射線投与ワイヤを提供する【解決手段】 可撓性を有するコアワイヤ2aと、管腔内の標的部位に放射線を照射するための放射線投与手段3とを備え、コアワイヤ2aの先端部には先端21に向かって縮径する縮径部22が形成されている。放射線投与手段3は縮径部22に設けられていることが好ましい。また、放射線投与手段3はチューブ体6に収容されていることが好ましい。
請求項(抜粋):
可撓性を有するコアワイヤと、管腔内の標的部位に放射線を照射するための放射線投与手段とを備える放射線投与ワイヤであって、前記コアワイヤの先端部には先端に向かって縮径する縮径部が形成されていることを特徴とする放射線投与ワイヤ。
IPC (2件):
A61N 5/10 ,  A61M 25/01
FI (3件):
A61N 5/10 A ,  A61N 5/10 C ,  A61M 25/00 450 B
Fターム (6件):
4C082AA05 ,  4C082AC06 ,  4C082AE05 ,  4C082AJ05 ,  4C082AP12 ,  4C082AR13

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