特許
J-GLOBAL ID:200903084290680705

符号化方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-088177
公開番号(公開出願番号):特開平6-078287
出願日: 1993年03月23日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 少なくとも1フレームに対する発生しつつある符号化データ量の推移に基づいて、符号化処理を選別するための判定基準を変更し、不必要な符号の発生を防ぐことを可能にする。【構成】 動画像データ中の符号化対象のブロックについての符号化処理として、動き補償付きフレーム間差分符号化処理、フレーム間差分符号化処理及びフレーム内符号化処理のいずれを選択するかの判断基準を、これまで発生した符号化データ量に対応して調整する。
請求項(抜粋):
フレーム画像を構成する所定サイズの画素ブロック単位に、個々の画素ブロックを符号化する符号化方法であって、注目フレーム中の画素ブロックと前フレーム内の対応するブロックとの相関関係に基づいて、注目画素ブロックに対してフレーム内符号化処理を行うか、フレーム間差分符号化処理を行うかを判定する判定行程と、従前における符号化データ量に基づいて、前記判定行程における判定基準を調整する調整行程とを備えることを特徴とする符号化方法。
IPC (4件):
H04N 7/133 ,  G06F 15/66 330 ,  H03M 7/30 ,  H04N 7/137

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