特許
J-GLOBAL ID:200903084292344141

トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-301616
公開番号(公開出願番号):特開2007-148399
出願日: 2006年11月07日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】 本発明は、高速現像システム及び定着軽圧システムにおいても低温定着性、透明性に優れ、高グロスであると共に、耐オフセット性、保存性、現像安定性に優れるトナーを提供する。【解決手段】 トナーを25°Cで24時間テトラヒドロフラン(THF)溶媒に溶解させた時のTHF可溶分のGPC-RALLS-粘度計分析におけるメインピークのピークトップでの慣性二乗半径Rtは、1.0nm〜3.8nmであり、該Rtは、該トナーのメインピーク値と同じ値に絶対ピーク分子量値を有する直鎖状ポリスチレンを25°Cで24時間THF溶媒に溶解させた時のTHF可溶分のGPC-RALLS-粘度計分析におけるメインピークのピークトップでの慣性二乗半径Rpとの関係においてRt/Rp<0.85を満足することを特徴とするトナー。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナーにおいて、 該トナーを25°Cで24時間テトラヒドロフラン(THF)溶媒に溶解させた時のTHF可溶分のGPC-RALLS-粘度計分析におけるメインピークのピークトップでの慣性二乗半径Rtは、1.0nm〜3.8nmであり、該Rtは、該トナーのメインピーク値と同じ値に絶対ピーク分子量値を有する直鎖状ポリスチレンを25°Cで24時間THF溶媒に溶解させた時のTHF可溶分のGPC-RALLS-粘度計分析におけるメインピークのピークトップでの慣性二乗半径Rpとの関係において下記式1を満足することを特徴とするトナー。 Rt/Rp<0.85 (式1)
IPC (2件):
G03G 9/087 ,  G03G 9/08
FI (3件):
G03G9/08 331 ,  G03G9/08 325 ,  G03G9/08
Fターム (7件):
2H005AA01 ,  2H005CA02 ,  2H005CA08 ,  2H005CA16 ,  2H005EA03 ,  2H005EA06 ,  2H005EA10
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (1件)

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