特許
J-GLOBAL ID:200903084292401749
クランプ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-256896
公開番号(公開出願番号):特開2002-077738
出願日: 2000年08月28日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】画素欠陥による画素出力値を除外してオプティカルブラック用画素出力の平均値を算出する。【解決手段】画像処理CPU4は、レジスタC=0、オプティカルブラック(OB)用画素の総数H=100とおく(S101)。画像処理CPU4は、OB用画素番号h=2001とおく(S102)。画像処理CPU4は、メモリ5(図1)からOB用画素出力値d(M,h)を読み出す(S103)。画像処理CPU4は、OB用画素出力値d(M,h)が画素欠陥に該当するか否かを判定する(S104)。肯定判定すると総数Hから1を引く(S105)。否定判定するとレジスタCにOB画素出力値d(M,h)を加える(S106)。画像処理CPU4は、画素番号hが2100か否かを判定する(S107)。否定判定すると画素番号hに1を加えてステップS103に戻る(S109)。肯定判定するとレジスタCの値を総数Hで除算して平均値C(M)を算出する(S108)。
請求項(抜粋):
固体撮像素子のオプティカルブラック用の画素から出力される信号が適正か否かの情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記情報に基づいて適正とされる出力信号を用いてクランプレベルを決定するレベル決定手段と、前記固体撮像素子から出力される撮像信号を前記クランプレベルにクランプするクランプ手段とを備えることを特徴とするクランプ装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04N 5/335 S
, H04N 5/335 Z
, H04N 5/18 B
Fターム (20件):
5C021PA02
, 5C021PA52
, 5C021PA64
, 5C021PA66
, 5C021PA71
, 5C021PA85
, 5C021XA42
, 5C024AX01
, 5C024CX22
, 5C024CX23
, 5C024CX24
, 5C024GY01
, 5C024HX09
, 5C024HX13
, 5C024HX18
, 5C024HX23
, 5C024HX28
, 5C024HX29
, 5C024HX35
, 5C024HX47
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