特許
J-GLOBAL ID:200903084294561158

保鮮装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081284
公開番号(公開出願番号):特開平10-271949
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 装置操作のために、装置を設置している冷凍庫等の区画室内へ、操作員が出入りしなくても装置操作を可能にする。【解決手段】 空気入口2を上流側に、空気出口3を下流側にそれぞれ有し、内部に、オゾン発生手段4と、オゾンを分解するオゾン処理手段5と、通風を行なう通風手段6と、オゾン処理手段5をバイパスするバイパス路7と、そのバイパス路7を開閉するダンパ8とを有するユニット本体1が区画室20内に配置され、オゾン発生手段4,通風手段6及びダンパ8のための制御機器を収納するコントロールボックス31と、そのコントロールボックス31に収納された制御機器に対し制御信号を入出力するコントローラ30とをそなえ、少なくともそのコントローラ30を、区画室20の外部に設けるように構成する。
請求項(抜粋):
空気入口を上流側に、空気出口を下流側にそれぞれ有し、且つ、内部に、オゾンを発生するオゾン発生手段と、オゾンを分解するオゾン処理手段と、通風を行なう通風手段と、該オゾン処理手段をバイパスするバイパス路と、該バイパス路を開閉するダンパとを有するユニット本体が、区画室内に配置されるとともに、上記のオゾン発生手段,通風手段及びダンパのための制御機器を収納するコントロールボックスと、該コントロールボックスに収納された該制御機器に対し制御信号を入出力するコントローラとをそなえ、少なくとも該コントローラが、該区画室の外部に設けられたことを特徴とする、保鮮装置。
IPC (2件):
A23B 7/144 ,  A23B 7/152
FI (2件):
A23B 7/144 ,  A23B 7/152

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