特許

J-GLOBAL ID：200903084295307891

換気構造

発明者： 澤地 孝男 ,  瀬戸 裕直 ,  伊藤 良親 ,  佐藤 健一 ,  石川 雄一 ,  萩谷 宏三 ,  吉田 尚弘 ,  城田 修司 ,  大國 治
出願人/特許権者： 建設省建築研究所長 ,  西松建設株式会社 ,  株式会社ユニックス
代理人 (1件)： 荒船 博司 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-020507
公開番号（公開出願番号）：特開2001-208386
出願日： 2000年01月28日
公開日（公表日）： 2001年08月03日
要約：

【要約】【課題】 居室空間を有する建物において、排気効率に優れ、且つ施工が容易な換気構造を提供する。【解決手段】 居室空間(12)を有する建物(例えば、集合住宅10)の該居室空間内の換気を行うための換気構造(例えば、換気システム1)であって、前記建物を水平方向に貫通して設けられた主排気ダクト(31)と、前記主排気ダクトの端部となる前記建物の対向する2つの外壁にそれぞれ面して設けられた2つの排気口(31a、31b)と、前記主排気ダクトから分岐し、前記居室空間と連通する分岐排気ダクト(32)と、前記主排気ダクトの一部に設けられ、給気の圧力損失が大きく且つ排気の圧力損失が小さい排気圧力損失低減手段(例えば、排気逆流防止ダンパ33)と、を備えた。

請求項（抜粋）：

居室空間を有する建物の該居室空間内の換気を行うための換気構造であって、前記建物を水平方向に貫通して設けられた主排気ダクトと、前記建物の対向する2つの外壁にそれぞれ面して設けられて、前記主排気ダクトの端部となる2つの排気口と、前記主排気ダクトから分岐し、前記居室空間と連通する分岐排気ダクトと、前記主排気ダクトの一部に設けられ、給気の圧力損失が大きく且つ排気の圧力損失が小さい排気圧力損失低減手段と、を備えたことを特徴とする換気構造。

IPC (4件)：

F24F 7/04 ,  F24F 7/06 ,  F24F 7/10 101 ,  F24F 13/02

FI (4件)：

F24F 7/04 A ,  F24F 7/06 L ,  F24F 7/10 101 Z ,  F24F 13/02 D

Fターム (7件)：

3L058BB01 ,  3L058BC01 ,  3L058BE08 ,  3L058BG01 ,  3L080AA02 ,  3L080AA03 ,  3L080AC01

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭62-033230
  
• 特開昭62-266337