特許
J-GLOBAL ID:200903084297571790
軌道走行車両搭載型超音波検知装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
八木田 茂 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-322958
公開番号(公開出願番号):特開平9-156501
出願日: 1995年12月12日
公開日(公表日): 1997年06月17日
要約:
【要約】【課題】軌道走行車両のドアー開放操作ミスを防止すると共に、乗降時の乗降客のホーム下への転落、挟まれ事故を逐次検知できるようにすること。【解決手段】80kHz〜150kHzの中心周波数及び5°〜15°の指向性をもつ一対の超音波センサーが、各車両の各ドアの開口部に関連させて、プラットホームとの間でドアの開口部の幅にわたって画定された平面状検知領域内において各平面状検知領域の車両側一端からプラットホーム側中央部へ向けて斜めに超音波信号を送信し、平面状検知領域のプラットホーム側中央部でプラットホームの垂直縁面で反射した超音波信号を平面状検知領域の車両側他端で受信するように設けられる。
請求項(抜粋):
各車両とプラットホームとの間の障害物及び車両とプラットホームとの位置関係を検知する超音波検知装置において、プラットホームとの間で各車両の各ドアの開口部の幅にわたって画定された平面状検知領域内において各平面状検知領域の車両側一端からプラットホーム側中央部へ向けて斜めに超音波信号を送信する送信部と、送信センサーから送信され、上記平面状検知領域のプラットホーム側中央部でプラットホームの垂直縁面で反射した超音波信号を平面状検知領域の車両側他端で受信する受信部とから成り、80kHz〜150kHzの中心周波数及び5°〜15°の指向性をもつ一対の超音波センサーを、各車両の各ドアの開口部より下方のプラットホームの垂直縁面と相対する位置に設けたことを特徴とする軌道走行車両搭載型超音波検知装置。
IPC (4件):
B61D 19/02
, G01S 15/04
, G01S 15/88
, G01V 1/00
FI (4件):
B61D 19/02 E
, G01S 15/04
, G01S 15/88
, G01V 1/00 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭64-047669
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特開昭50-086145
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転落者検出システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-130610
出願人:オスカー電子株式会社
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