特許
J-GLOBAL ID:200903084303381613

ステントクリンピング装置及び使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-095341
公開番号(公開出願番号):特開2000-245847
出願日: 1999年02月25日
公開日(公表日): 2000年09月12日
要約:
【要約】【課題】 バルーンカテーテル組立体への血管内ステントの効果的なクリンピングを可能にするための摺動自在で係合可能な装置を提供する。【解決手段】 ステントクリンピング装置は、少なくとも1つの圧縮可能且つ緩め可能なループ部分を含み、ループ部分はステント及びカテーテル組立体をループ部分で支持することを可能にし、ステントをバルーンカテーテル組立体に効果的にクリンピングするために半径方向内方に圧縮可能である。
請求項(抜粋):
ステントをバルーンカテーテル組立体へクリンピングするための、手で保持する装置であって、ステントをバルーン部分へクリンピングするための力をステントに加えるとき半径方向内方に圧縮可能であり、且つ加えた力を解放してクリンピングしたステント及びカテーテル部分を解放するとき緩め可能である圧縮可能部分を有する、ステントを着座させることができるバルーンカテーテル組立体の一部分を支持するための手段と、使用者が、ステントをカテーテル部分へクリンピングするために、前記支持手段の圧縮可能部分の圧縮を半径方向内方に生じさせる摺動自在-係合可能圧縮力を加えることができるように、力を前記支持手段に付与することを可能にするための、摺動自在に移動可能で係合可能な手段と、からなる、前記装置。
IPC (2件):
A61M 29/00 ,  B23P 19/02
FI (2件):
A61M 29/00 ,  B23P 19/02 C
Fターム (1件):
3C030BB12

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