特許
J-GLOBAL ID:200903084305038215

パチンコ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋元 輝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-144298
公開番号(公開出願番号):特開平9-322974
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】景品玉を簡易な操作で計数機側に送り出したり玉箱側に送り出したりすることができるようにし、連続入賞時に放出される景品玉の対処が遊技者側で任意に行えるようにする。【解決手段】下皿から流し落とされるパチンコ玉を受ける固定受け部6と、固定受け部6より下位に位置して可搬玉箱が出し入れ可能に配置されているオーバーフロー受け部8とを備えて、固定受け部6の底部に、計数部5にパチンコ玉を案内する通路の第一流入口9と前記オーバーフロー受け部8の可搬玉箱にパチンコ玉を案内する通路の第二流入口10とを連通させ、第一流入口9と第二流入口10とを開閉して計数部への流し込みとオーバーフロー受け部への流し込みと両流入口の閉鎖とを選択可能にした開閉手段12を設けた。
請求項(抜粋):
パチンコ台が取り付けられる開口部の下方に、パチンコ台から放出されたパチンコ玉を計数可能な計数部が設けられているパチンコ設備において、前記パチンコ台の下皿の下方に位置して前記下皿から流し落とされるパチンコ玉を受ける固定受け部と、前記固定受け部より下位に位置して可搬玉箱が出し入れ可能に配置されているオーバーフロー受け部とを備え、前記固定受け部の底部には、前記計数部にパチンコ玉を案内する通路の第一流入口と前記オーバーフロー受け部の可搬玉箱にパチンコ玉を案内する通路の第二流入口とが連通し、前記第一流入口と第二流入口とを開閉してパチンコ玉の前記計数部への流し込みと前記オーバーフロー受け部への流し込みと前記両流入口の閉鎖とを選択可能にした開閉手段が設けられていることを特徴とするパチンコ設備。
IPC (2件):
A63F 7/02 348 ,  A63F 7/02 353
FI (2件):
A63F 7/02 348 A ,  A63F 7/02 353

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